痩せる方法は様々ありますが、健康的に痩せるには原理原則があります
更年期に差し掛かると、女性は様々な身体変化が起きます。その中で「体重増加」のメカニズムと適切な対処法を解説!
シミ・シワ・乾燥肌・ニキビなど、女性が気になる美容の課題に栄養学的視点から改善策を解説!
本セミナーの主催を務めます
医学博士・理学療法士の西田直弥と言います。
理学療法士として16年以上、女性の健康と真剣に向き合ってきました。特に婦人科疾患や女性特有の不調を抱える女性たちのケアに関わる中で、僕が強く感じていることがあります。
それは、正しい知識やアプローチがないまま、"なんとなくの対応"で痛みや不調を抱え続けている女性が実は非常に多いということです。
- 医学博士
- 理学療法士
- 認定臨床栄養医学指導士
- 健康経営エキスパートアドバイザー
- 国内外での学会発表多数
- 延べ1000名以上の女性への個別コンディショニング実績
女性クライアントと向き合う際に、こんな不安や迷いを感じることはありませんか?
あなただけではありません。多くの治療家が同じ悩みを抱えています。
「自分の施術で大丈夫なのか…」と迷うことがある。
その日の体調や不調が、どこから来ているのか判断が難しい。
結局は"感覚的な指導"にとどまってしまい、信頼に繋がりにくい。
骨盤・関節・代謝の性差を理解できず、施術が的外れになる。
本当に女性特有の悩みに応えられているのか、不安が残る。
子宮・卵巣を全摘した40代女性をサポートしていました。術後の深刻な体調不良に悩まされ、藁にもすがる思いで私のもとへ来られた方。
施術や運動指導を通じて、少しずつ体力が回復し、ようやく復職の目処が立つまでになっていました。私も嬉しく、希望に満ちた気持ちでした。
しかし、体力や生活リズムが完全に整う前に復職を後押ししてしまい、その結果、体調が急激に悪化。ついには音信不通となってしまったのです。
今でも強い後悔が残っています。
女性特有の身体の変化を正しく理解しないまま対応することの危うさを痛感しました。
術後の身体は想像以上に複雑に変化している
見た目の改善と内面の回復には大きなギャップがある
骨盤や関節の構造的な性差を理解し、女性特有の姿勢や動作のクセを見極めることができます。
痛みや不調の「原因そのもの」にアプローチが可能になります。
月経周期や更年期によるホルモン変動を考慮し、タイミングに合わせた施術・運動指導が行えます。
同じ介入でも"効果が出やすい時期"に最大限の成果を引き出せるようになります。
回復を妨げる栄養不足や生活習慣の乱れを把握し、具体的な改善策を提示できます。
施術だけに頼らず、体の"土台"を整えることで持続的な改善が期待できます。

明日から現場で活かせる実践的な内容をお届けします
- 月経(生理)周期におけるホルモンバランスの変化とは
- エストロゲン過剰・過少の弊害とは
- エストロゲンが運動器に与える影響とは
- 月経(生理)周期変化における運動器への対応方法とは
- 骨盤帯の構造的性差とは
- 運動器視点における構造的性差に対する対応方法とは
- 構造的性差を加味した骨盤内運動への評価方法
- 女性に多い甲状腺機能低下と栄養学の関連とは
- 女性特有のお悩みへの栄養学的視点からの介入方法
体験セミナーには各回定員がございます。お申し込み完了順で座席を確保させていただきます。
ノートとペン
ペットボトル(水を1/10程度入れたもの)
動きやすい服装(対面の場合)
Zoom 開催:約 90 分 リアル開催:約 120 分
「女性のからだを“診る力”が身につく 1DAY
体験セミナー」
・顔出しON、声が出せる環境下でご参加ください。顔出しできない方や、声を出せない方のご参加はお控え下さい。
・集中できる環境下で当日はご参加ください。
・時間厳守となります。遅れての参加は原則できませんので、時間に余裕を持ってご参加ください。
・録画、録音、スクリーンショットによる撮影はご遠慮ください。
セミナー: 30,000円 → 無料
※特別招待価格まもなく終了
Zoom開催
Zoomのリンクを個別にご案内させていただきます。
リアル開催
都内
会場住所を個別でご案内させていただきます。
実際に学ばれた理学療法士の皆様からの声をご紹介します
解剖学を改めて学び直すことで、臨床での評価やアプローチをより深く紐づけて考えられるようになり、大きな学びとなりました。講座をきっかけに新たな活動を始める一歩にもつながり、視野を広げる良い機会になったと感じています。
また、困ったときにすぐ相談できる環境があることは非常にありがたく、日々の臨床にも安心感を持って取り組めるようになりました。
内容はもちろん、講座の雰囲気もあたたかく、学び合える空気が心地よかったです。
これから学ぼうとされる方にも、自信を持っておすすめできる講座だと思います。
評価の仕方から介入方法まで、自分の体を通して体験しながら学べたことがとてもわかりやすかったです。
知識をどう臨床に活かすかが明確になり、介入の幅が広がったのと、より詳細な視点で患者さんを診ることができるようになったと思います。
わからないことをいつでも、さまざまな手段を駆使して相談できる安心感も、この講座の魅力です。
少人数またはマンツーマンで教えて貰えるので、わからない事があっても聞きやすい環境でした。
整形外科的テストだけでは見えない細かい評価方法を具体的に知ることで、アプローチ方法の幅が広がりました。
なんとなくでしか理解できていなかった、女性の身体の特徴を具体的に理解できたことで、患者さんへの説明が伝わりやすくなりました。
身体の基礎部分からアプローチすることで、治療成績が良くなりました。
栄養・睡眠・女性ホルモンの役割を体系的に学べたことで、臨床だけでなく自分自身の体調管理にも活かせるようになりました。夜中に目が覚める原因が分かり、対処を工夫できるようになったのは大きな収穫です。
また、栄養学について、根拠をもって理解できたことで、患者さんへの食事指導も実践できるようになり、施術効果をさらに高める手応えを感じています。
これまでの臨床現場では踏み込めなかった部分にアプローチできるようになり、治療家としての幅が広がりました。科学的根拠に基づいた説明は非常にわかりやすく、安心感が得られました。
ここまでお読みいただき、ありがとうございました。
女性の身体は、月経・妊娠・出産・更年期、そして婦人科手術など、人生のステージごとに大きく変化していきます。 しかし、その変化に対して正しく理解され、適切なサポートを受けられている方は、まだまだ多いとは言えません。
今、私たち治療家に求められているのは、こうした女性たちのからだを向き合い、確かな知識と技術で支える力です。
その中でも、「運動器・内分泌・栄養学」の3つの視点を持つだけで、成果は劇的に変わります。
この学びの場でお会いできることを心より楽しみにしております







































